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| 気は太祖山(たいそざん)から龍脈(りゅうみゃく)を巡って「穴(けつ)を結びます。 穴には、大地の気が集まりますが、そのままだと風によって気が散らされてしまいます。気が散らないためには、龍脈の末端が二股に分かれ、穴を囲むようになっていなければなりません。 この二股に分かれた龍脈の末端を砂(さ)と呼びます。 穴からみて、左手に伸びる砂を「青龍砂(せいりゅうさ)」、右手に伸びる砂を「白虎砂(びゃっこさ)」と呼びます。 穴の正面は開けていたほうが良く、この開けた地を「明堂(めいどう)」と呼びます。 さらに気を蓄える性質のある「水(川や池)」があると良いとされ、明堂が砂に守られ、川が明堂を囲むように流れると「砂環水胞(しゃかんすいほう)」という大変良い地となります。 さらに、青龍砂・白虎砂に守れた明堂の正面に丘や小山があると、穴より遠くやや高いものを「朝山(ちょうざん)」と呼び、穴に近く低いものを「案山(あんざん)」と呼び、これらは砂(さ)の1種となり、鳥に似た神獣「朱雀(すざく)」にたとえられます。 |